英語学習のきっかけ
１９９０年代初頭世の中がバブルで浮かれていたとき
当時私は高校に入ったばかりで、
その高校も目標も無くただだらだらと過ごしていただけでした。
これではいけないとは思ってはいたのですが、
何をしたらいいのかもわからずただ惰性で過ごしていました。
毎日遅刻、宿題はしない、学校の先生方は最低の生徒だと思っていたとは考えられます。
この当時言われたのが
「お前たち、今高校時代が一番楽しいのだからな！！これから大人になると面白くなくなるんだ！！」
私としましてはこのときが人生で一番つまらないときでしたのでこれよりもつまらないのか！！
と思い欝になっておりました。
これは人生を変えなければと思い悶々と時を過ごしておりました。
漠然と将来は英語ができればいいなというきもちがあり
本屋さんで英語の学習方法の本を手に取ってみましたが全くわかりませんでした。
どうやって始めたらいいのだろうか？
そんな折にこの本と出合いました。
英語の学び方―成功への道しるべ
他の本は文法だの単語だの小難しいことを書いていたのですが
これだけはただひとつ中学英語からやりなおせ！！
一番わかりやすいので中学校の英語の教科書から読みなおしました。
しかし読んでも面白くないですし、よくわかりませんでした。
内容も全然進みませんし...........
勉強の速度が上がったのは、とあることを同時にはじめたからです。
それは次回に.........
